 開通ですか。
今年8月、タンクローリーが横転し炎上した事故の影響で、通行規制が続いていた東京の首都高速道路5号線が、14日、2か月半ぶりに全面復旧しました。
この事故は、ことし8月、東京・板橋区の首都高速5号線の下り線でガソリンなどを積んだタンクローリーが横転して炎上したもので、5号線の上下線に加え、中央環状線の内回りと外回りが、一時通行できなくなりました。 熱で焼け焦げた壁や、たわんだ橋げたを交換するなどの大規模な改修工事が終わり首都高速5号線は、14日正午、およそ2か月半ぶりに全面復旧しました。
首都高速道路会社によりますと、この事故のあと、首都高速道路全体の1日当たりの交通量は前の年に比べて8月でおよそ10万台、9月でおよそ4万7000台減ったということで、料金の減収は25億円に上るということです。
会社では、この減収の一部が事故の影響とみており、さらに精査したうえで復旧にかかる工事費用およそ20億円を加えた損害額を、今年度中めどに運送会社側に請求する方針です。
ソース↓ http://www3.nhk.or.jp/news/k10014714601000.html
これのせいで周辺道路は大混雑だったからなぁ。 しかし、この会社は対物の保険は無制限に入ってたのかな? 危険物運搬の対物無制限だといくらの保険料なんだろ? 入ってなかったら会社は倒産か・・・ |
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