その先にあるもの

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...... 2008年10月14日 の日記 ......
■ 都合の良い脳内変換   [ NO. 2008101401-1 ] 雨
奈良県の病院で2006年8月、分娩中に意識不明となり、転院を断られた末に死亡した高崎実香さん=当時(32)=の夫晋輔さん(26)らが10日、奈良女子大(奈良市)で遺族が受けるインターネット上の中傷被害について講演。「憶測で書き込むのではなく、遺族の話を聞いてほしい」と訴えた。

晋輔さんは医師専用掲示板で「脳出血を生じても母体も助かって当然と思っている夫に妻を妊娠させる資格はない」と非難された。「ネットに何が書かれたか気になるが、見たら傷つく」と話した。

また1999年7月、割りばしがのどに刺さり病院で受診後に死亡した東京都の杉野隼三ちゃん=当=(4)=の母文栄さん(51)は「子どもを放って飲みに行った」と中傷された経験を紹介。

「『あんな親がいるから日本の救急医療が崩壊する』と言われた。真実を知りたい遺族を攻撃することが日本の医療改善につながるのか」と語りかけた。

ソース↓
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101001000995.html

「負け惜しみの減らず口」と言う諺があります。
「無理が通れば道理が引っ込む」と言う諺もあります。

自分たちの不注意はまったく反省せず、批判を中傷と脳内変換とは如何なものでしょう?

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