その先にあるもの

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...... 2007年10月16日 の日記 ......
■ ・・・   [ NO. 2007101601-1 ] 曇りのち雨

もう亀はどうでもいいか。
と、思いましたが、以前に亀父が亀息子に宛てた手紙が今度は盗作だったという話題が。

問題の盗作はアニメ「侍ジャイアンツ」の最終回で
川上哲治監督が番場蛮に宛てた手紙なんですが
丁度、CSで「侍ジャイアンツ」を放送していて
自分も懐かしくて良く見ていたところ例の亀父の手紙が・・・

取り合えず画面に出された自筆の手紙は
解読不能に近いものだったので、下の字幕を見ていて違和感が^^;
「なんかこの間の侍ジャイアンツの最終回で似たようなのがあったような・・・」とは思ったんですが、その時はさして気にする事もなくスルーしたところ今になって盗作騒ぎです^^

で、拾い画像でも字が読みにくい。脱字もある。
横の亀息子も「金勝」とか・・・--;

仕方ないので亀父が宛てた手紙の全文↓

「興毅 ほんとうに おめでとう
お前は もう 親父だけの者ではない
今や世界の亀田興毅になったんじゃ
それも山あり谷ありの厳しい勝負の道を
ひたすら歩み続けたからこそ今日の栄光が会った
しかしボクシングの道は終った分けではない
これから厳しいボクシング道が待ってる
興毅よ万文の山はいくつはばまおうとも
戦陣の谷に何度も落ちようとも前え 進め
最後に 本当におめでとう
親父」
※誤字・脱字もそのままにしました。

で、問題の「侍ジャイアンツ」の川上哲治監督が番場蛮に宛てた手紙↓

「番場よ、本当におめでとう。
おまえはもうジャイアンツだけのサムライではない。
今や世界のサムライになったんじゃ。
それも山あり谷ありの厳しい勝負の道を
ひたすら歩み続けたからこそ、今日の栄光があった!
しかし、野球の道はこれで終わったわけではない。
これから厳しい野球道が待っている。
サムライよ、万丈の山がいくつ阻もうと、
千尋の谷に何度落ちようと、前へ進め!
その前途を祝って、もう一度言わせて貰おう。
番場蛮、本当に、おめでとう!
巨人軍監督 川上哲治」

・・・
なんかね・・・もうね・・・
...... 返信 ......
■(無題)   [ NO. 2007101601-2 ]
こいつらはもういいだろ。

本当に全勝を金勝なんて書いたのなら、自信満々で晒すこいつもどうかと思うけど、周りも少し注意しろよ。
webますた・さくら 2007/10/19 19:41:45 

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