 今年7月に日本にいる外国人の在留管理制度が新しくなるのを前に在留資格のない外国人の子どもたちが在留を認めてほしいと、東京・銀座でパレードを行いました。
プラカードを掲げ、東京・銀座の町を行進する子どもたち。 日本での在留資格を持たない外国人の子どもたちです。日本で生まれ育った子どもも多く、両親が日本に滞在する許可を得られなければ、親の祖国に送還されたり、親子離ればなれになる可能性もあります。
今年7月に「外国人登録制度」が廃止され、不法滞在の取り締まりがより厳しくなることもあって、「在留特別許可を一刻も早く出してほしい」と訴えました。
「日本にいたい」「何回も入管に帰れって言われて、お母さんが傷ついた」
こうした不法滞在の状態になっている外国人は現在6万人以上いて、支援団体では法務省に対し、「親子・夫婦の仲を裂かない人道的な措置を求めたい」としています。
http://news.tbs.co.jp/20120326/newseye/tbs_newseye4987436.html
世界のどこの国でも厳しく処罰されます。
世界の常識です。
きちんと滞在許可を取れば良いだけの話です。
子供をダシに使うのはやめてください。 |
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