 無防備平和条例 札幌市が署名数確定、直接請求が成立
札幌市民による「無防備平和条例」の直接請求運で、市選挙管理委員会は16日、市民の署名を4万1619人と確定。 市議会への条例提案に必要な法定数を1万427人上回り、直接請求が成立した。
運動主体の「無防備地域宣言をめざす札幌市民の会」は19日に市選管から署名簿を返され、22日に上田文雄市長に条例制定の請求書や条例案などを提出する。
請求代表者の森啓・北海学園大教授(自治体学)は「市民から権限を負託された市長と市議は重く受け止めてくれるだろう」と話した。
敵国の占領や攻撃に対し、抵抗も武装もしない地域を無防備地域とし、敵の無血占領を認め、無条件降伏を宣言することで、住民の無用の犠牲を防ぐのが狙いらしい。
ソース↓ http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20071117ddlk01040083000c.html
平和は放棄するものではなく守るものです。 平和を維持するには自衛が必要です。 命だけは助けてください。何でも差し上げますって どれだけお花畑な思考をしているんでしょう。 自分の無防備宣言に相手が同調すると本気で思っているところが怖いです。 人類はそこまで成熟してないし、そもそもこんな理論が罷り通るなら世界各地で紛争や虐殺なんて起きません。 本質的な問題から目を逸らして 持論を振りかざして「自分て何て善人なんだろう」と酔いしれてるんでしょうか?
ラオウは良いことを言ってますね。
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